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ビットバンクとコインチェックの違いを比較【2026年】手数料・銘柄・使い分け

ビットバンクとコインチェックはどっちがいい?手数料・取扱通貨数・アプリの違いを徹底比較

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「ビットバンクとコインチェック、結局どっちがいいの?」という疑問に、2026年9月時点の公式情報で答えます。

結論は次の3行です。

  • アルトコインを板取引で安く買いたい人はビットバンク(44銘柄すべてが取引所対応、BTC以外はMaker手数料マイナス0.02%)
  • アプリで500円からサクッと買いたい・つみたてをしたい人はコインチェック(月1万円からの自動つみたて、NFT・IEOあり)
  • 迷ったらメインはビットバンク、サブでコインチェック。どちらも口座開設は無料なので、2つ持って使い分けるのが一番損をしにくい形です

はじめてのご入金プログラム:エントリー+1万円以上入金で現金1,000円(常設・終了日未定)

この記事では、銘柄数・手数料・アプリ・つみたて・セキュリティ・口座開設スピードの順に両社を数字で比較します。コインチェックの数値は2026年9月時点で公式サイトを確認したものです。暗号資産は価格変動が大きく元本割れの可能性があるので、余裕資金の範囲で始めてください。

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運営者情報

監修者:カソログ

ファイナンシャルプランナー2級、ITパスポート。プリンアラモードに目がない。

最新情報やレビューをわかりやすくお届けします。

結論|ビットバンクとコインチェックはタイプ別にこう選ぶ

ビットバンクが向くタイプ

  • アルトコインも買いたい(44銘柄すべてが板取引に対応)
  • 販売所のスプレッド(売値と買値の差)を避けて取引所で安く売買したい
  • スマホアプリの中で取引所を使いたい
  • 創業以来ハッキング被害ゼロという実績を重視する

コインチェックが向くタイプ

  • まずはアプリで約500円分だけ買って値動きを体験したい
  • 毎月決まった額を自動で買い付けたい(Coincheckつみたて:月1万円〜)
  • NFTの売買や、IEO(新規トークンの先行販売)に参加してみたい
  • ビットコインの板取引だけ使えれば十分(BTC/JPYは手数料0%)

「取引所で本格的に売買するならビットバンク」「販売所+つみたてでコツコツならコインチェック」です。次の早見表で数字を確認しましょう。

ビットバンクとコインチェックの比較早見表【2026年9月時点】

項目ビットバンクコインチェック
取扱銘柄数44銘柄(全銘柄が取引所対応)35銘柄(うち取引所は26銘柄)
取引所手数料(BTC)Maker 0% / Taker 0.1%Maker 0% / Taker 0%
取引所手数料(BTC以外)Maker -0.02% / Taker 0.12%(一部除く)0%(ETC・IOST・FNCT・BRIL・FPLはMaker 0.05% / Taker 0.1%)
販売所手数料無料・スプレッド0.1〜5.0%程度手数料無料・手数料相当額0.1〜5.0%(一部1.7〜7.0%)
日本円出金550円(3万円未満)/ 770円(3万円以上)一律407円
アプリで取引所使える使えない(ブラウザのみ)
項目ビットバンクコインチェック
つみたて販売所の定期購入(100円〜、銀行引き落としは非対応)あり(月1万円〜、30銘柄)
レバレッジ(信用取引)最大2倍(BTC・ETH・XRP・SOL・DOGE)なし
NFT / IEOなしCoincheck NFT・Coincheck IEO(実施4件)
貸して増やすレンディング・ステーキング貸暗号資産・ステーキング
口座開設の年齢18歳以上18歳以上75歳未満
本人確認サクッと本人確認で最短即日かんたん本人確認で最短翌営業日に売買可

ビットバンクはbitbank公式・公式ブログ(2026年2月手数料改定)、コインチェックはcoincheck.com公式の手数料・口座開設・つみたて各ページを2026年9月に確認した数値です。最新の条件は必ず公式サイトで確認してください。

項目別に解説|ビットバンクとコインチェックの違い

取扱銘柄数|44銘柄のビットバンク vs 35銘柄のコインチェック

ビットバンクは44銘柄(2026年8月時点)で、そのすべてが取引所(板取引)で売買できます。コインチェックは35銘柄(2026年9月時点・公式口座開設ページの表記)で、取引所で扱えるのは26銘柄、残りは販売所のみです。

数だけでなく「取引所で買えるか」が大事です。板取引とは、ユーザー同士が価格を出し合って売買する形式のことです。販売所より割安に買え、割高に売れます。全銘柄が板取引に対応するビットバンクは、アルトコインを安く仕込みたい人向きです。

一方、コインチェックにはFPL・BRIL・FNCTなど、コインチェックのIEOで生まれた国内でここだけの銘柄があります。特定の銘柄が目当てなら、まず両社の取扱一覧を見比べてください。

取引所手数料|BTCはコインチェック、アルトコインはビットバンクが有利

ビットコインの板取引だけを見れば、コインチェックのほうが安いです。

  • ビットバンク(BTC/JPY):Maker 0% / Taker 0.1%(2026年2月2日改定)
  • ビットバンク(BTC以外):Maker -0.02% / Taker 0.12%(一部銘柄を除く)
  • コインチェック:26銘柄中21銘柄がMaker・Takerとも0%。ETC・IOST・FNCT・BRIL・FPLの5銘柄はMaker 0.05% / Taker 0.1%

Makerは「自分で価格を指定して板に並べる注文」、Takerは「板にある注文をすぐに取る注文」です。ビットバンクのBTC以外の銘柄はMaker手数料がマイナスなので、指値で約定すると手数料を払うのではなく、逆に約定額の0.02%を受け取れます。

たとえば10万円分のXRPを指値で買うと、ビットバンクなら20円が戻ってきます。差は小さいですが、44銘柄すべてで板取引が使える点まで含めると、アルトコイン中心の人はビットバンクのほうが総コストを抑えやすいです。

逆に「ビットコインしか買わない」「成行(Taker)でサッと買いたい」という人は、コインチェックの0%が効いてきます。

販売所|どちらも手数料無料だがスプレッドに注意

販売所は運営会社を相手に売買する形式です。操作が簡単な代わりに、買値と売値の差(スプレッド)が実質的なコストになります。

  • ビットバンク:売買手数料無料。スプレッドは0.1〜5.0%程度で変動
  • コインチェック:売買手数料無料。手数料相当額は0.1〜5.0%、一部銘柄は1.7〜7.0%。相場急変時はこれを超える場合あり(公式表記)

販売所同士では大きな差はありません。ただ、販売所でしか買えない銘柄が多いのはコインチェックです。その銘柄を買うときはスプレッドを織り込んで判断してください。ビットバンクは全銘柄で取引所が選べるので「販売所しかない」状況は起きません。

入出金・送金手数料|出金はコインチェック、即時性はビットバンク

項目ビットバンクコインチェック
日本円入金(銀行振込)無料(振込手数料は自己負担)無料(振込手数料は自己負担)
コンビニ・クイック入金なし770円〜(3万円以上は1,018円〜)
日本円出金550円 / 770円(即時出金に対応)一律407円
BTC送金(出庫)0.0006 BTC0.0005〜0.016 BTC(ネットワーク状況で5段階)
暗号資産の入金無料無料

日本円の出金手数料はコインチェックの407円が安いです。ただしビットバンクは日本円の即時出金に対応しており、24時間365日いつでも銀行口座に戻せます。すぐ現金化したい人にはビットバンクの強みです。

ビットコインの送金手数料は、コインチェックがネットワーク混雑に応じた変動制(0.0005〜0.016 BTC)、ビットバンクは0.0006 BTCの固定です。コインチェックはユーザー同士なら送金無料という利点もあります。

つみたて|自動つみたてはコインチェックだけ

コインチェックには「Coincheckつみたて」があります。2026年9月時点の公式ページによると、月イチつみたてプランと毎日つみたてプランの2種類で、最低金額は月1万円、毎日プランなら1日あたり約300円から。サービス手数料と口座振替手数料は無料で、対応銘柄は30銘柄です。銀行口座から自動で引き落とされるため、入金の手間がありません。

注意点として、つみたての買付価格には0.1〜4.0%の手数料相当額(スプレッド)が含まれます。「手数料無料」でもコストゼロではない点は押さえておきましょう。

ビットバンクには自動つみたての機能がありません(2026年8月時点)。積立したい場合は毎月自分で入金し、取引所で指値注文を出す形になります。手間はかかりますが、Maker手数料0%またはマイナスで買えるので、コストだけなら「手動つみたて」が有利です。

NFT・IEO|新しいものを試したいならコインチェック

コインチェックには「Coincheck NFT」と「Coincheck IEO」があります。ビットバンクにはどちらもありません。

  • Coincheck NFT:25以上のコレクションを取扱。出品手数料無料、販売手数料は販売価格の10%。Polygonネットワークの出庫は無料(2026年9月時点)
  • Coincheck IEO:これまでにパレットトークン(PLT)、フィナンシェトークン(FNCT)、ブリリアンクリプトトークン(BRIL)、ファンプラ(FPL)の4件を実施

IEOとは、取引所が審査したプロジェクトのトークンを、上場前に購入申し込みできる仕組みです。ただし、上場後に販売価格を下回るケースもあります。「必ず値上がりする」ものではないので、参加する場合は失ってもよい金額に留めてください。

スマホアプリ|アプリ内で取引所が使えるのはビットバンク

コインチェックのアプリは、国内の暗号資産取引アプリでダウンロード数No.1(対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年1月〜2025年12月、データ協力:AppTweak)です。価格・チャート・購入ボタンがシンプルにまとまっていて、初めての人でも迷いにくい作りです。

ただし、コインチェックのアプリで売買できるのは販売所だけです。取引所を使うにはブラウザからログインする必要があります(公式アプリ解説ページ・2026年3月更新)。スマホで板取引をしたい人には、ここが一番のネックになります。

ビットバンクのアプリは、販売所と取引所の両方をアプリ内で切り替えて使えます。チャート分析ツールも入っているので、指値注文を出しながら値動きを見る使い方がアプリ1つで完結します。

はじめてのご入金プログラム:エントリー+1万円以上入金で現金1,000円(常設・終了日未定)

セキュリティと運営会社|どちらも大手だが実績に差

ビットバンクは2014年設立、関東財務局長(暗号資産交換業者)第00004号。創業以来ハッキング被害ゼロで、コールドウォレットとマルチシグで資産を管理し、ISMS認証も取得しています。2026年6月25日にはSBIホールディングスによる完全子会社化が発表され、2026年10月頃に完了予定です。

コインチェックは関東財務局長第00014号。マネックスグループ系で、持株会社のコインチェック・グループは米ナスダックに上場しています。2018年1月にNEM流出事件を起こしましたが、その後マネックス傘下で管理体制を立て直しています。

「一度も事故を起こしていない」実績を重視するならビットバンクです。どちらを選んでも、二段階認証の設定はセットで行ってください。詳しくは仮想通貨の安全な保管方法で解説しています。

口座開設スピード|ビットバンクは最短即日、実測は約15時間

ビットバンクは「サクッと本人確認」(アプリでマイナンバーカード・運転免許証・在留カードのICチップをNFC読み取り)なら最短即日、審査は最短1分からです。私が申し込んだときは受付23時26分、翌日14時03分完了で約15時間でした。郵送での本人確認は約1週間かかります。

コインチェックは「かんたん本人確認」で申し込みが最短5分、最短で翌営業日に売買が可能です(公式表記)。混雑時は数日かかることもあります。年齢条件はビットバンクが18歳以上(75歳以上も可)、コインチェックが18歳以上75歳未満で、どちらも18歳から開設できます。18〜19歳の人はどちらでも一択になります。

ビットバンクとコインチェック、それぞれ向いている人

ビットバンクをメインにすべき人

  • アルトコインを含めて取引所(板取引)で安く売買したい
  • スマホアプリだけで指値注文まで完結させたい
  • 取引量の多さ(国内アルトコイン取引量No.1〈2025年5月〜2026年4月〉)を重視する
  • ハッキング被害ゼロの実績とSBIグループ入りの安心感を取りたい
  • 日本円をいつでも即時出金したい

コインチェックをメインにすべき人

  • まず約500円から、アプリで買う体験をしてみたい
  • 毎月自動で積み立てたい(月1万円〜、手動入金なし)
  • NFTやIEOに興味がある
  • 18〜19歳で口座を作りたい
  • ビットコインの板取引が手数料0%なら十分

両方持つのが正解|ビットバンクとコインチェックの使い分け

口座開設も維持費も無料なので、2社を持って役割を分けるのが実は一番ラクです。私のおすすめの分け方は次のとおりです。

やりたいこと使う取引所理由
アルトコインの売買ビットバンク44銘柄すべて板取引、Maker手数料マイナス
ビットコインの一括購入どちらでも板取引はコインチェック0%、ビットバンクMaker0%
毎月の自動つみたてコインチェックビットバンクは定期購入のみ(銀行口座からの自動引き落としは非対応)
NFT・IEOコインチェックビットバンクは非対応
急いで現金化ビットバンク日本円の即時出金に対応

2つ持つと、片方が障害で使えないときの「保険」にもなります。

他社との比較も気になる人は、ビットバンクとGMOコインの比較ビットバンクとビットフライヤーの比較おすすめ取引所の比較記事もあわせてどうぞ。

ビットバンクとコインチェックの口座開設手順

ビットバンクの口座開設(3ステップ)

  1. 公式サイトでメールアドレスを登録し、パスワードを設定する
  2. 氏名・住所などの基本情報を入力する
  3. アプリの「サクッと本人確認」で本人確認書類のICチップを読み取り、顔を撮影する

審査が終わればメールが届き、入金してすぐ取引できます。口座開設後は「はじめてのご入金プログラム」に専用ページからエントリーし、エントリー月の月末までに累計1万円以上を日本円で入金すると、現金1,000円がもらえます(メール登録から180日以内で日本円入金歴がない人が対象・翌月中に受け取り操作が必要)。画面つきの手順はビットバンクの口座開設方法、審査に落ちる原因はビットバンクの口座開設ができない理由にまとめています。

コインチェックの口座開設(3ステップ)

  1. アプリをダウンロードし、メールアドレスと電話番号でアカウントを作る
  2. 基本情報を入力する
  3. 「かんたん本人確認」で運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなどを撮影し、顔を撮影する

アプリで本人確認まで済ませればハガキを待たずに全機能が使えます。詳しい手順はコインチェックの口座開設方法で解説しています。サブ口座として開くなら、コインチェック公式サイトから申し込めます。

よくある質問|ビットバンクとコインチェックの比較

Q1. 初心者はビットバンクとコインチェックのどちらから始めるべきですか?

A. 「アプリで数百円から買ってみたい」ならコインチェック、「最初から取引所で安く買いたい」ならビットバンクです。ビットバンクのアプリも数タップで買えるので、操作の難しさで選ぶ必要はありません。長く続けるほど手数料の差が効くので、迷うならビットバンクをメインにするのがおすすめです。

Q2. 手数料が安いのはどっちですか?

A. 項目によります。ビットコインの板取引はコインチェック(Maker・Takerとも0%)、アルトコインの板取引はビットバンク(Maker -0.02%)、日本円出金はコインチェック(407円)が安いです。販売所のスプレッドは両社とも0.1〜5.0%程度で大差ありません。アルトコイン中心ならビットバンクの総コストが低くなりやすいです(2026年9月時点)。

Q3. ビットバンクとコインチェックの口座は両方作れますか?

A. 作れます。国内の暗号資産取引所は複数持っていて問題なく、口座開設料も維持費もかかりません。片方が障害やメンテナンスのときの保険にもなるので、両方持つ人は多いです。ただし同じ会社で2つ目の口座は作れません。

Q4. コインチェックからビットバンクへ暗号資産を移せますか?

A. 移せます。ビットバンクで受け取り用アドレスを発行し、コインチェックの送金画面に入力して送ります。コインチェックのBTC送金手数料は0.0005〜0.016 BTC(2026年9月時点)なので、XRPなど送金手数料が安い銘柄で移すか、日本円で出金して入金し直す方法もあります。アドレスの入力ミスは資産を失うので、最初は少額で試してください。

Q5. ビットバンクがSBIグループに入ると何が変わりますか?

A. 2026年6月25日にSBIホールディングスが完全子会社化を発表し、2026年10月頃に完了予定です。現時点で、サービス内容や手数料の変更は発表されていません。金融大手のグループに入ることで財務基盤は強くなる見込みです。今後の変更点は公式のお知らせを確認してください。

まとめ|ビットバンクとコインチェックの違い

  • 取扱銘柄はビットバンク44銘柄(全銘柄が板取引)、コインチェック35銘柄(板取引は26銘柄)
  • 板取引の手数料はBTCならコインチェック0%、アルトコインならビットバンクのMaker -0.02%が有利
  • アプリ内で取引所が使えるのはビットバンクだけ。コインチェックのアプリは販売所のみ
  • 銀行引き落としの自動つみたて・NFT・IEOはコインチェックだけ。即時出金・信用取引はビットバンクだけ
  • 迷ったらメインはビットバンク、つみたてやNFT用にコインチェックをサブで持つ

「取引所で安く売買する」ならビットバンク、「自動つみたてやNFTで気軽に」ならコインチェックです。どちらも口座開設は無料なので、まずメインにしたい取引所を開設し、慣れてきたらもう一方を追加する流れが失敗しにくいです。

暗号資産は値動きが大きく、買った直後に値下がりすることも珍しくありません。生活費とは別の余裕資金で、少額から始めてください。初めての人は仮想通貨の始め方もあわせて読むと、全体の流れがつかめます。

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