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ビットバンクとGMOコインの違いを比較【2026年】どっちがいい?


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「ビットバンクとGMOコイン、結局どっちで口座を作ればいいの?」という疑問に、2026年9月時点の最新情報で答えます。

結論:タイプ別に即答

  • アルトコインを板取引で安く買いたい人 → ビットバンク(44銘柄すべてが取引所形式に対応。国内アルトコイン取引量No.1〈2025年5月〜2026年4月、JVCEA統計・自社調べ〉)
  • 出金・送金コストをゼロにしたい人、レバレッジやつみたてを使いたい人 → GMOコイン(日本円出金・暗号資産送付が無料、取引所レバレッジ最大2倍)
  • 迷うなら両方。どちらも口座開設・維持は無料で、GMOコインを「送金ハブ」、ビットバンクを「売買のメイン」にすると手数料のムダがほぼ消えます

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この記事では、取扱銘柄数・手数料・入出金・レバレッジ・つみたて・ステーキング・最低購入額・口座開設スピードの8項目を、両社の公式サイトの数値で比較します。数字はすべて2026年9月時点のものです。暗号資産(仮想通貨)は価格変動が大きく、元本を下回る可能性があります。余裕資金の範囲で、ご自身の判断で始めてください。

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運営者情報

監修者:カソログ

ファイナンシャルプランナー2級、ITパスポート。プリンアラモードに目がない。

最新情報やレビューをわかりやすくお届けします。

ビットバンクとGMOコインの違いを比較早見表で確認

まずは主要な違いを2つの表にまとめました。上が「売買にかかるコスト」、下が「サービスの幅」です。

項目ビットバンクGMOコイン
取扱銘柄数44銘柄(全銘柄が板取引対応)24銘柄(取引所は18銘柄)
取引所手数料(BTC)Maker 0% / Taker 0.1%Maker -0.01% / Taker 0.05%
取引所手数料(BTC以外)Maker -0.02% / Taker 0.12%(一部除く)Maker -0.03% / Taker 0.09%(ETH・XRP・DAIは-0.01%/0.05%)
販売所手数料無料(スプレッドあり)手数料無料(スプレッドあり)
日本円出金3万円未満550円 / 3万円以上770円(即時出金対応)無料(2,000万円超の大口出金は400円)
暗号資産の送金有料(BTCは0.0006 BTC)無料
項目ビットバンクGMOコイン
レバレッジ信用取引 最大2倍(BTC・ETH・XRP・SOL・DOGE)取引所レバレッジ・暗号資産FX 最大2倍
つみたて定期購入 100円から(2025年7月開始)つみたて暗号資産 500円から・20銘柄
ステーキングあり(別途レンディングは最大年率5%)あり(ETH・SOL・ADAなど6銘柄、申込不要)
BTC最低購入額販売所 0.00000001 BTC / 取引所 0.0001 BTC販売所 0.000001 BTC / 取引所 0.00001 BTC
口座開設最短即日(サクッと本人確認)最短10分(土日祝も)
常設特典初回入金で現金1,000円・毎日抽選10名に1,000円購入で毎日抽選10名に1,000円

ビットバンクの数値は公式サイト(bitbank.cc)、GMOコインの数値は公式サイト(coin.z.com)の2026年9月時点の掲載内容です。手数料やキャンペーンは変更されることがあるため、申し込み前に公式ページで最新情報を確認してください。

ビットバンクとGMOコインの違いを8項目で解説

①取扱銘柄数:ビットバンクは44銘柄、GMOコインは24銘柄

ビットバンクの取扱銘柄は44銘柄(2026年8月時点)です。しかも全銘柄が「取引所形式(板取引)」に対応しています。板取引とは、利用者同士が価格を出し合って売買する方式で、販売所よりコストが安いのが特徴です。

GMOコインは24銘柄(2026年9月時点)で、うち取引所(現物)で売買できるのは18銘柄です。ビットコインやイーサリアム、XRP、ソラナ、ドージコインなどの主要銘柄はそろっていますが、マイナーなアルトコインまで板で買いたい人にはビットバンクのほうが選択肢が広いです。

なお、GMOコインの24銘柄には、金や銀と連動するジパングコイン系の3銘柄(ZPG・ZPGAG・ZPGPT)が含まれます。純粋な暗号資産の数で見ると、差はさらに開きます。

②取引所の手数料:ビットコインはGMOコイン、アルトコインは実質同水準

取引所の手数料には「Maker(メイカー)」と「Taker(テイカー)」の2種類があります。Makerは自分で価格を指定して板に注文を並べる側、Takerは板に並んでいる注文をすぐ約定させる側です。

  • ビットバンク:BTC/JPYは Maker 0% / Taker 0.1%(2026年2月2日改定)。BTC以外は Maker -0.02% / Taker 0.12%(一部銘柄を除く)
  • GMOコイン:BTC・ETH・XRP・DAIは Maker -0.01% / Taker 0.05%。それ以外は Maker -0.03% / Taker 0.09%

ビットコインを成行(Taker)で買う場合、GMOコインは0.05%、ビットバンクは0.1%です。10万円分なら50円と100円の差で、頻繁に売買する人ほど効いてきます。

一方、マイナス手数料(取引するとむしろ日本円がもらえる仕組み)は両社ともMakerに設定されています。アルトコインを指値でコツコツ買うなら、ビットバンクの-0.02%とGMOコインの-0.03%で大きな差はありません。ビットバンクは銘柄数が多いぶん「板が厚くて約定しやすい」という利点があり、実際の売買コストはスプレッド込みで考える必要があります。

③販売所:どちらも手数料無料、差はスプレッド

販売所(会社を相手に売買する方式)は、両社とも売買手数料が無料です。ただし買値と売値の差である「スプレッド」が実質的なコストになります。スプレッドは相場状況や銘柄で変動するため、一概にどちらが安いとは言えません。

コストを抑えたいなら、両社とも販売所ではなく取引所を使うのが基本です。この点でビットバンクは「全44銘柄が取引所で買える」ため、販売所を使わざるを得ない場面がほとんどありません。

④入出金・送金手数料:GMOコインは出金も送付も無料

ここが両社のいちばん大きな違いです。GMOコインは日本円の出金(2,000万円/日まで)と暗号資産の送付が無料です。他の取引所やウォレットへ暗号資産を動かす人にとって、送付手数料ゼロは大きなメリットです。

ビットバンクは日本円出金が3万円未満550円・3万円以上770円、BTCの出庫(送金)は0.0006 BTCかかります。そのかわり、24時間365日いつでも日本円を即時出金できる「日本円即時出金」に対応しています(公式サイトで「業界初」と表記)。急いで現金化したいときの使い勝手はビットバンクが上です。

日本円の入金は、両社とも手数料無料です(銀行側の振込手数料は自己負担。GMOコインは即時入金も無料)。

⑤レバレッジ:どちらも最大2倍、銘柄数はGMOコインが多い

レバレッジ取引とは、預けた証拠金の何倍かの金額を売買できる仕組みです。国内の個人口座では最大2倍に制限されており、両社とも上限は2倍です。

  • ビットバンク:信用取引 最大2倍。対象はBTC・ETH・XRP・SOL・DOGE(2025年7月時点)
  • GMOコイン:取引所レバレッジ(11銘柄・2024年4月の公式発表時点)と暗号資産FX(12銘柄)の2種類。いずれも最大2倍。暗号資産FXは取引手数料無料、建玉を持ち越すとレバレッジ手数料0.04%/日

GMOコインのレバレッジ取引には追加証拠金(追証)制度があり、証拠金維持率が100%を下回ると追加入金か決済が必要になります。レバレッジは損失も2倍になる仕組みです。初心者は現物取引から始めるのが無難です。

⑥つみたて:ビットバンクは100円から、GMOコインは500円から

以前は「つみたてならGMOコイン」が定番でしたが、ビットバンクも2025年7月8日に「定期購入」を開始しました。販売所の「買う」画面から設定でき、1回100円から、毎日・毎月など好きなタイミングで全44銘柄を自動購入できます。

GMOコインの「つみたて暗号資産」は1回500円から、毎日・毎週(水曜)・毎月(10日)の3プランで、対象は20銘柄です。手数料はどちらも無料ですが、いずれも販売所価格での購入になるため、スプレッド分のコストはかかります。

「100円から・全銘柄」のビットバンクと「500円から・20銘柄」のGMOコイン。つみたてに関しては、ビットバンクが追いついたどころか、少額と銘柄の幅では上回っています。

⑦ステーキング・レンディング:GMOコインは申込不要、ビットバンクは最大年率5%の貸出も

ステーキングとは、対象の暗号資産を保有することでブロックチェーンの運営に参加し、報酬を受け取る仕組みです。GMOコインはETH・DOT・ATOM・ADA・SOL・ASTRの6銘柄が対象で、保有しているだけで自動的に報酬が配分されます(申込不要。報酬率は毎月変動、手数料は報酬の最大28%)。

ビットバンクもステーキングに対応しており、加えて「暗号資産を貸して増やす」レンディングがあります。レンディングは最大年率5%で、預けた暗号資産を一定期間ビットバンクに貸し出す仕組みです。貸出中は売却できないため、長期保有が前提の人向けです。

⑧最低購入額と口座開設スピード:どちらも数百円・最短当日

ビットコインの最低購入額は、ビットバンクが販売所0.00000001 BTC・取引所0.0001 BTC、GMOコインが販売所0.000001 BTC・取引所0.00001 BTCです。どちらも数十円〜数千円から買えるので、初心者が気にする差ではありません。

口座開設は、ビットバンクがアプリの「サクッと本人確認」(マイナンバーカードや運転免許証のICチップをスマホで読み取り)で最短即日、GMOコインが「最短10分」(土日祝も対応)です。私が実際に申し込んだときは、ビットバンクは受付23:26→翌日14:03完了で約15時間、GMOコインは申請から開設まで8分でした。急ぐならGMOコインが速い傾向ですが、ビットバンクも翌日には使えました。

補足:運営体制と安全性

ビットバンクは2014年設立、暗号資産交換業者の登録番号は第00004号と国内でも古参です。創業以来ハッキング被害ゼロ、コールドウォレットとマルチシグで資産を管理し、ISMS認証も取得しています。2026年6月にはSBIホールディングスによる完全子会社化(取得価額467億円)が発表され、2026年10月頃に完了予定です。

GMOコインは東証プライム上場のGMOインターネットグループが運営しています。両社とも金融庁登録の国内業者で、安全性の面で大きな差はありません。詳しくは「仮想通貨の安全性と取引所の選び方」で解説しています。

ビットバンクが向いている人・GMOコインが向いている人

ビットバンクが向いている人

  • ビットコイン以外のアルトコインも板取引で安く買いたい
  • 指値注文が中心で、マイナス手数料(-0.02%)を活かしたい
  • 100円から全銘柄を定期購入したい
  • 必要なときにすぐ日本円を引き出したい(即時出金)
  • 1つの口座でメインの売買を完結させたい

GMOコインが向いている人

  • 他の取引所やハードウェアウォレットへ暗号資産を送る機会が多い
  • ビットコインを成行で頻繁に売買する(Taker 0.05%)
  • レバレッジ取引や暗号資産FXを使ってみたい
  • ETHやSOLを保有するだけでステーキング報酬を受け取りたい
  • 日本円の出金手数料を1円も払いたくない

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ビットバンクとGMOコインを両方持つ使い分け

2社の口座はどちらも開設・維持費が無料なので、両方持って役割を分けるのが手数料面ではいちばん合理的です。おすすめの分担は次のとおりです。

やりたいこと使う口座理由
アルトコインの売買ビットバンク44銘柄すべて板取引。Makerはマイナス手数料
ビットコインの成行売買GMOコインTaker 0.05%とビットバンクの半分
外部ウォレットへの送金GMOコイン送付手数料が無料
日本円を急いで引き出すビットバンク24時間365日の即時出金
日本円をまとめて引き出すGMOコイン出金手数料が無料
少額つみたてビットバンク100円から全銘柄

具体的な流れとしては、まとまった日本円をGMOコインに即時入金し、ビットコインやイーサリアムを買ってからハードウェアウォレットへ送る、といった「保管ルート」はGMOコインが向いています。送付手数料が無料なので、何回に分けて送っても追加コストがかかりません。ウォレットについては「Ledger Nanoの使い方」で解説しています。

一方、ソラナやドージコイン以外のアルトコインを板で売買したり、売却した日本円を必要になった当日に引き出したりする「日常の売買」はビットバンクが向いています。出金手数料の550円〜770円は、出金回数を月1回程度にまとめれば負担は限定的です。

他社を含めた比較は「仮想通貨のおすすめ取引所を比較」、ビットフライヤーとの比較は「ビットバンクとビットフライヤーの違い」、コインチェックとの比較は「ビットバンクとコインチェックの違い」も参考にしてください。

ビットバンク・GMOコインの口座開設の流れ

どちらもスマホだけで完結し、必要なものは「メールアドレス」「本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証など)」「銀行口座」の3つです。ビットバンクは20歳以上が条件です。

ビットバンクの口座開設(最短即日)

  1. 公式サイトでメールアドレスを登録し、パスワードを設定する
  2. 氏名・住所・職業などの基本情報を入力する
  3. アプリの「サクッと本人確認」で本人確認書類のICチップを読み取り、顔を撮影する
  4. 審査完了メールが届いたら日本円を入金して取引開始

審査は最短1分からで、郵送の本人確認を選ぶと約1週間かかります。口座開設後、「はじめてのご入金プログラム」にエントリーしてエントリー月の月末までに累計1万円以上を入金すると、現金1,000円がもらえます(メール登録から180日以内で日本円入金歴がない人が対象。翌月中に受け取り操作が必要)。画面付きの手順は「ビットバンクの口座開設方法」、審査に落ちたときの対処は「ビットバンクの口座開設ができない原因」をどうぞ。

GMOコインの口座開設(最短10分)

  1. 公式サイトでメールアドレスと電話番号を登録する
  2. 基本情報を入力し、スマホで本人確認書類と顔を撮影する
  3. 審査完了の通知が届いたら日本円を入金して取引開始

GMOコインは土日祝も最短10分で開設できます。送金ハブとして先に用意しておくと、ビットバンクの審査を待つ間に入金の準備ができます。手順の詳細は「GMOコインの口座開設方法」にまとめています。公式サイトはGMOコイン公式サイト(無料口座開設)からどうぞ。

よくある質問

Q1. ビットバンクとGMOコイン、初心者が最初に作るならどっち?

A. 「まず少額でいろいろな銘柄を買ってみたい」ならビットバンクです。44銘柄すべてを手数料の安い取引所形式で買え、定期購入も100円から設定できます。「ビットコインだけを買って外部ウォレットで保管したい」ならGMOコインのほうが送付手数料がかからず向いています。

Q2. 手数料が安いのはどっち?

A. 項目によって異なります。ビットコインの成行売買(Taker 0.05%)、日本円出金(無料)、暗号資産の送付(無料)はGMOコインが安いです。アルトコインの指値売買はビットバンクの-0.02%とGMOコインの-0.03%でほぼ同水準ですが、ビットバンクは板で買える銘柄が多いため、販売所のスプレッドを避けやすい点が実質的なコスト差になります。

Q3. ビットバンクからGMOコインへ、暗号資産を移すことはできる?

A. できます。両社で共通して取り扱っている銘柄なら、送付先アドレスを指定して送金できます。ビットバンクから送る場合は銘柄ごとの出庫手数料(BTCは0.0006 BTC)がかかり、GMOコインから送る場合は無料です。コストを考えると、外部へ動かす起点はGMOコインにするのがおすすめです。送金時はアドレスとネットワークの選択ミスに注意してください。

Q4. 両方の口座を持つデメリットはある?

A. 口座開設・維持は無料なので費用面のデメリットはありません。強いて言えば、資産が2か所に分かれるので管理の手間が増えることと、確定申告のときに両社の取引履歴を合算する必要があることです。取引履歴は両社とも会員ページからダウンロードできます。

Q5. ビットバンクがSBIグループ入りすると、サービスは変わる?

A. 2026年6月25日にSBIホールディングスがビットバンクの完全子会社化を発表し、2026年10月頃に完了する予定です。本記事執筆時点(2026年9月)では、手数料や取扱銘柄の変更は確認できていません。今後の変更があれば本記事も更新します。

まとめ:売買はビットバンク、送金・出金はGMOコイン

  • ビットバンクは44銘柄すべてが板取引に対応し、アルトコインの売買と100円からの定期購入に強い
  • GMOコインは日本円出金と暗号資産送付が無料で、ビットコインのTaker手数料も0.05%と低い
  • レバレッジは両社とも最大2倍。銘柄数はGMOコイン、シンプルさはビットバンク
  • どちらも開設・維持は無料。迷うなら両方作って、売買はビットバンク・送金と出金はGMOコインと役割分担するのが手数料面で合理的

暗号資産は価格変動が大きい資産です。少額から始めて、仕組みに慣れながら投資額を決めていきましょう。まだ1つも口座を持っていない人は、まずビットバンクで口座を作り、はじめてのご入金プログラムの1,000円を受け取るところから始めるのがおすすめです。

はじめてのご入金プログラム:エントリー+1万円以上入金で現金1,000円(常設・終了日未定)

これから暗号資産を始める人は「仮想通貨の始め方」もあわせてどうぞ。

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